好きなものを好きなだけ。

乙女ゲームもジャニーズも、好きなことだけ

命をかけて恋愛する体力はない

最近ff15ばっかりやってたもんで、すっかりルシビ のことを忘れてたので思い出して起動させました。

 

リィ・カトル

cv梶裕貴

 

当時の梶くんの王道なショタ。女装っ子だからショタともまた違うジャンルなのかもですが。。その正体は中国マフィアの息子、というトンデモ設定。正体を隠すために女装っ子してるらしい。それなら名前も偽名にしたらどうだろう??!と思ってしまった。堂々と本名名乗ってますが?普通にバレるやろ。。と思ってたら案の定バレたwwww

 

女装っ子で消極的なので、男らしさとかが終盤まででてこない。イコール私には全く刺さらず。ただ、終盤のロミジュリのところで、声が突然野太くなるところは、めちゃくちゃええやんってなったのでちょろい。 

 

敵のマフィアがめちゃくちゃ襲ってくるんだけど、プリキュアで毎週襲ってくる敵みたいで、毎度毎度飽きませんねぇって感じの展開。そしてその敵のマフィア、色恋沙汰でカトルパパに怒りツラミを持ってた。昔の彼女で今の奥さんがでてきたことにより捨てられたらしいよ、ひどい話だね。そりゃ怒り狂うわな、でもこっちから全く相手にされてないのでそろそろ惨めな気持ちに気付いたほうがいいよ。。。

 

カトルルートはとにかく生き死にが多い。最後カトル一瞬死んだよね。バッドエンド?!なに??!って動揺してしまった。なんだかそこまで命張ってダメ男育成して、なんなら恋愛までしてってポテンシャル高いなぁヒロイン。

 

個人的にはもすこしフェイとの話があったりしてもよかったんじゃ?あのペット、vitaminなら喋るんだけどな(本編は喋りません)

エンドルートはノーマルが個人的ありえんエンドで無理だったな。ダメンズリターンエンドなのは知ってたけど、マフィア活動の方に本格的に参加し出して、やりたい放題なエンドだった。いや、こんなん誰も幸せにならんしバッドエンドやんけ。。と思ってた。不幸せな状況を幸せと思いながら生きてくのってしんどいよぇ。胸糞悪いエンドでした。

 

後日談はあっまあまでよかった。甘えんぼカトルちゃん。想像通りというか、男らしさがある人の甘え方。これは結構好きかも。