好きなものを好きなだけ。

乙女ゲームもジャニーズも、好きなことだけ

なかなかどうしてスチルがひどすぎる。

ルシアンビーズ psp

自分ルールに則り、メインキャラから攻略開始です。

 

ヴァン・カイエン

cv鈴木達央

 

ひと昔、いやふた昔前の輩

特攻服に身を包み、愛用のバイクに名前をつけ

仲間とか友情とかに情熱を注ぐタイプの

ヤンキーというより輩って感じですね。

その輩のトップでカリスマ性があるとかなんとか。

いうてガキ大将ですよ、非常に女性関係はウブ。

 

私はこの王道な感じ嫌いじゃないです。

わかりやすいし、素直だし、旦那さんにしたら

すごく幸せにしてくれるんだろうなーって思います。

 

とはいえ、イケメン化していくプロセスが

相当無理やりすぎて笑っちゃうよね。

枕投げならぬ猫投げ🐈

舞台上で髪の毛は切るわ

あとヒロインは何回死ぬ覚悟決めてんすか。

ギャグ満載の中に生き死に展開持ってくるのやめよう?

こっちの感情がわからなくなる。

 

お食事矯正の回で下ネタがんがんぶち込んでくるのも

予想外の展開でした。

乙女ゲームでこんな下ネタぶち込んでくる作品ってあるかしら?

めっちゃ多い!って感じではないんですけど

あんまり下ネタがでてくる乙女ゲームないんで

妙に目立つんですよね。

発言の筆頭がオカマキャラ高橋広樹ってところもまた個人的ツボ。

広樹さんのオカマ役、最高に好きなんだよね。

 

あとはヒロインと一緒に改造遂行する

女子メンの立ち絵の種類の多さね。

普通ヒロインの立ち絵って基本2種くらいで

学園ものなら制服と私服ってのが定番だけど

今回は潜入捜査が基本だから

その時々の潜入場所の潜入キャラで

立ち絵がガラッと変わる。

しかもそれが5種以上はある。

攻略対象の立ち絵が複数あることは多いけど

ヒロイン側の立ち絵の多さが新鮮でした。

逆にダメンズくんたちは、基本立ち絵変わらず。

改造していくたびにちょこちょこビジュアル変わっていくのは面白かった。

 

でもやっぱりスチル然り立ち絵然り

残念度は高かったです。

pspの画質が低いのももちろんあるんですけど

パケ画以外は前田さん絵ではないので

クオリティがめちゃくちゃに低いです。

キャラソンのパケ画も前田絵なんだけど

それとスチル見比べると別人すぎる。

某vitaminも当時はスチルひどかったもんね、と思うほかない。

 

エンディングはvitaminシリーズと同様に1人につき3種

ノーマル、ドリーム、パーフェクトって感じですね。

ノーマルはまさかのダメンズ返りED

ドリームはアイドルじゃない道ED

パーフェクトはアイドルで大成功ED

それぞれのルートにスチルがつくので

コンプ厨には全ED見ないといけない宿命があります。

 

スチルの枚数も多すぎず少なすぎず

1人15枚程度

基本はヒロイン顔出し

 

ヴァンちゃん既視感あるなーと思ってたんだけど

あれだね、天ちゃんだ。

右腕のシキちゃんが千だわ。

そして取り巻きのバッジョ??キリー?だっけな。

そこはもろやっくんだもんなぁ。

 

そして達央さんは口悪いキャラ似合うなぁ。

でも私はも少し落ち着いたトーンが好きです。

達央さんの声、という点で。

 

次はリーゼントくんにいきます。

私低音寺島くん苦手なんだよな。。。。